聞かず嫌いを聞いてみるのブログ

聞いてみようと思いながらも、なんか聞く気が起きないなというアルバムを真剣に聞いてみるブログです

Twitterについて

ハロー、僕だよ。

今日はさっき、iPhone4の予約をしてきたんだ。

サーバーにつながりにくいということで、予約が完了するのは明日ということ。

さて、なんでiPhoneにしたいかというと、やっぱりTwitterとの相性がいいということに尽きると思う。

俺は、やばいTwitterはまっている。

なぜかということを、ずっと考えてきた。そして、今日結論が出た。

Twitterのことを、つぶやきだとか、ミニブログだとかいうことがあるけれど、それはまちがっちゃいないけど、本質を捉えていないと思う。

俺はTwitterの本質とは、人類総実況中継ということだと思う。

いま、この地球、この日本で、この日、この時間にどこでなにが起きて、誰がになにをしていて、なにを見て、なにを聞いて、どう感じているかということをTwitterに参加している人がそれぞれ投稿する。

これはマジハンパない!

これはTVや新聞などのマスメディアにはできなかったことだ。というよりも、役割が違うと言うことだろう。マスメディアは世界で起きていることの中から、重要なものをピックアップし、それに論評を加える。そこには、マスメディアがマスにとって重要であろうものを選ぶと言う過程が加わる。でも、Twitterではなにが重要かを決めるのは、完全に100%自分自身である。おっちゃんのシモネタも、平和の祈りも同様に重要だと思えるのである。

そして、ブログなどもTwitterと役割を異にする。ブログは内容に一定以上の意味性がなければ原則として成立しない。今、なにをしているとか、なに食べているかということはブログには馴染まない。読む側はなぜこんなものを読まなきゃいけないのかと思うだけだ。

俺はいまTwitterで234人をフォローしている。簡単に言うと234人が今どこでなにをして、どう感じているかと言うことをリアルタイムで知るということだ。
これはすごいことだ。ラーメン食べているという次に、政治に関する意見が来たり、サッカー日本代表が点を入れた瞬間に、一人黙々とパスタをゆでていたりする。本当に世界は色々なんだなと思う。みんなが色々なことを考えて、いろんなことして、生きにくい世界を生きているんだという事実に素直に感動する。

地球上の総人類がTwitterをはじめるべきだと思う。
Twitterをはじめるというのは声を持つということだ。

あと、最後に一つ加えると、Twitterのタイムラインの中では、人は完全に立場が同じになる。俺のツイートもオバマ大統領のツイートも、隣のあっこちゃんのつぶやきも、ダルビッシュのつぶやきも、同じ1ツイートで同じように自分のフォロワーに影響を与えることができる。マジ、クソ、ファッキン、素晴らしいと思う!Yeah!!!