聞かず嫌いを聞いてみるのブログ

聞いてみようと思いながらも、なんか聞く気が起きないなというアルバムを真剣に聞いてみるブログです

Sam Cooke

Sam Cookeも聞きたい。ブラック・ミュージックにも詳しくなりたい。
思うんだけど、この時代はリクエストや需要があれば別になんでも歌うよみたいな姿勢があるように思う。昔の日本の歌謡曲もね。シンガーはシンガーで、作曲・プロディースは別だという時代だったからいろいろできたのかもしれないし、その代わりに雑多になったのかもしれないけど、こういう時代も悪くないよね。

「何をやりたいのって歌を歌いたいだけなんだけどさ」って感じがして。こいうのってクールだし、面白いよね。最近はなにもかもが真面目になって、歌謡曲もお笑い番組でさえもシステマティックになって、わかりやすいんだけどどこか息苦しいような感じがして、どこまで行ってもルールとかマナーとか作法とか見えない糸で行動範囲を狭められているような感じがする。Yeah。