聞かず嫌いを聞いてみるのブログ

聞いてみようと思いながらも、なんか聞く気が起きないなというアルバムを真剣に聞いてみるブログです

GWと私

彼女と離れ悠々自適のGWを過ごしている。

特に何もしないというのが今年のGWのテーマ。

もしかしたら結婚するかもしれないという時期なので妙に落ち着かない日々が続いていたからゆっくりして何も考えたくないと思っている。

やりたかった掃除や、聞きたかった音楽を聞く。見たい映画や、ドラマを見る。

とりあえずhuluに登録してからずっと「24」を見ている。シーズン4くらいまでは前に見ていたので、シーズン5とシーズン6を見た。GW前から2週間ちょっとで48話を見てしまう。完全に中毒症状が発症している。危ない。

このあともシリーズは続くと知っているのでジャック・バウアーは死なないんだろうなとわかってはいるけど、毎回ドキドキしてしまう。このシリーズでは上司(時には大統領)の決定事項に背いて行動して、テロリストに対峙する場面が描かれる。そして命令に背いて行動した方が正しかったという結果に終わることが多いのだけど、なぜここまでこのパターンを執拗に描くのだろうと考えてしまう。組織が機能するためには決定事項には全員が従い総動員で対峙するというのが原則であると思う。決定者が苦悩した末に決定した事柄が結果的に間違いであることもあるということを描きたいのだろうか。

また、テロリストと交渉するという場面が多く描かれる。そして、これは大抵失敗する。交渉する前と交渉した後ではより状況が悪くなってしまうことが常になっている。これを見るとテロリストが交渉する時はどうやって相手をだますかということを思うんだろうなと感じる。

まとまらないけど、こんな感じ。